2014年ブラジルW杯組み合わせ決定!!気になる組み合わせは?
2014年のブラジルW杯組み合わせ抽選が終わり、気になるグループリーグの組み合わせが決まりましたね。
そこで、今回は、2014年ブラジルW杯の組み合わせについて触れていきます。
2014年ブラジルW杯気になる組み合わせは?
いよいよ来年開催と迫ってきたブラジルW杯。
その組み合わせ抽選が日本時間7日早朝に開催されましたね。
▼ブラジルW杯抽選映像
日本を始め各国の気になる組み合わせはどのようになったのでしょうか。
早速、グループごとに組み合わせを見て行きましょう。
グループA
まずはグループA。
今回Wカップが開催されるブラジルはオープニングマッチの関係でグループAに配置されますが、そのほかの国の内度の国がこのグループAに配置されたのでしょうか。
▼開催国ブラジル代表ハイライト映像
まず1つ目の国は、ブラジルとのオープニングマッチで対戦することが決まったクロアチアが入りました。
そして、残る2つの国は、メキシコ・カメルーンで決定。
開催国ブラジルが一歩抜けだした感があるグループAは残る決勝への1枠をクロアチア・カメルーン・メキシコで争うのではと思われます。
グループB
グループBには南アフリカW杯の決勝カードでもあったスペイン・オランダが開幕カードとなり、その他はチリ・オーストラリアが加わり、かなり厳しいグループになりました。
一見スペイン・オランダが一歩地力にまさる組み合わせとも見受けられますが、チリもハードワークを主体にややこしいサッカーをしてくるチームで、大いに番狂わせが見込めるグループと言えるでしょう。
グループC
グループCはコロンビア・コートジボワール・ギリシャ・日本という組み合わせ。
日本にとっては悪くない組み合わせと言えそうですが、いずれの国も自分たちのサッカーができれば、かなり力を持ったチームなので、なかなか骨が折れそうな戦いになることは間違いないでしょう。
この力があり、恐ろしく破壊力のあるコロンビア・コートジボワール。
組織力があり、鉄壁の守備力を誇るギリシャ。
それぞれ実績のあるチームではありますが、逆にムラッ気も強いくせのあるチームなので、一度バラバラになりだすとガタガタになってしまうチームが集まりました。
日本にとっては大いに付け入る隙があり、グループCを首位で突破する可能性は高いと睨んでいます。
どれだけ相手をイライラさせられるか?相手のペースで試合運びをさせずにリズムを崩させることが出来るかがこのグループを勝ち抜く大きな鍵となるでしょうね。
グループD
日本にとっても決して他人ごとではないグループDはまさに死のグループと化してしまいました。優勝候補の一角であるイングランド・イタリア・ウルグアイこのグループに加わり、残る一カ国がコスタリカという組み合わせ。
コスタリカにとってはほぼ絶望的なグループに入ったと言っても過言ではないでしょう。
問題はコスタリカ戦を取りこぼすこと無くしっかり勝ち抜いていくのが、イングランド・イタリア・ウルグアイのどこになるのかですが、正直全く予想もできませn。
それぐらい実力伯仲の戦いがこのグループで見られるでしょう。
日本にとっては決勝トーナメントへ勝ち上がってもこの中のどこかとベスト16で当たるので、本当に他人ごとではなく、ある意味恐ろしいところに組み合わされてしまったと言えるでしょうね。
グループE
グループEは、グループDとは逆に比較的飛び抜けたところがない組み合わせとなりました。
スイス・フランス・エクアドル・ホンジュラスの4カ国がグループEに配置されました。
一見フランスが一歩飛び抜けているようにも思えますが、ここのところのフランスは内部分裂を起こしているような印象もあり、どこか弱体化されているようなところがあます。
今回のW杯予選もプレイオフでウクライナとの初戦に0-2で敗れ、崖っぷちに陥りながら何とか首の皮一枚で出場を決めた状態で、強かった頃のフランスの面影が消えつつあるのは確固たる事実なのです。
▼崖っぷちながらW杯出場を決めたフランス。
世代交代などで失敗したという要因もあると思いますが、シード国から落ちた屈辱もあると思いますので、フランスにはぜひ意地を見せてほしいものですね。
グループF
グループFはアルゼンチン・【ボスニア・ヘルツェゴビナ】・イラン・ナイジェリアという組み合わせ。
アルゼンチンが一歩抜け出ている感は否めず、ボスニア・イラン・ナイジェリアで残る一枠を争うものと思われます。
注目はそれぞれの戦いもそうですが、アルゼンチン戦でどれだけ失点を防げるか。
アルゼンチン戦で勝ち点を拾えたチームが残る1枠を奪い、決勝に進むのではと思います。
グループG
グループGもなかなか厳しい組み合わせです。
ドイツ・ポルトガルがグループGのオープニングマッチで戦うことがきまり、残る2カ国にアメリカ・ガーナが加わったグループG。
ドイツvsポルトガルの一戦の結果によってそれぞれの戦い方も変わってくると思いますが、いずれにしてもドイツ・ポルトガルが抜けていると言われ、アメリカ・ガーナにとっては厳しいグループとも言えるでしょう。
とは言え、勝てない程弱いということではありませんし、ガーナの身体能力やアメリカの組織力も決して侮れなく、一歩間違えば、ドイツ・ポルトガルもこのグループを勝ち抜けないという事態が起こりえますので、結構面白いグループかもしれませんね。
グループH
最後に残ったグループHは、最も飛び抜けたチームがいない戦いやすいグループとなりました。
シード国からはベルギーが選出され、残る3枠にはロシア・アルジェリア・韓国が加わりました。
日本もここに加わりたかっただけに、ある意味、韓国が羨ましいのですが、折角なので、韓国に1位突破してもらいましょう。
確かにベルギーもロシアもアルジェリアもW杯に勝ち抜いてきた強豪国に違いありませんが、決して韓国が遅れを獲っているとは思えず、しっかり戦い抜ければ、1位突破も難しく無いと考えています。
そんなグループHを勝ち抜くのはどのチームなのか。
いろんな意味で楽しみですね。
ブラジルワールドカップの組み合わせは以上です。
開催国ブラジルが加わったグループAや死のグループD・日本が加わったグループCなど見所たくさんのブラジルワールドカップ。
いよいよ来年その幕が開けます。
果たしてブラジルが開催国の地の利を活かして優勝するのか?それとも他の国がワールドカップを手にするのか。
世界各国で大きく盛り上がり、このワールドカップが大成功に終わるよう、皆で注目して盛り上げていきましょう。
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