J1昇格最後の椅子を掛けての戦いが始まる。J2プレイオフ開催!!
遂にJ2昇格最後のイスを掛けての戦いが始まりましたね。このプレイオフは昨年から行われているもので、今年もどこが最後のイスをつかみとるのか目が話せません。
そこで、今回は、J1昇格最後の椅子を掛けての戦いJ2プレイオフの戦いぶりについて触れていきます。
J2プレイオフ開催!!各チーム悲喜こもごも
2012年から導入されたJ2プレイオフ。
今年も遂にJ1昇格最後の椅子を掛けての戦いが始まりました。
このプレイオフは、J2リーグを盛り上げるため、J2年間リーグ戦の3位~6位までのチームで最後の昇格の椅子を掛けて戦う大会トーナメントマッチです。
▼J2プレイオフ2013PV映像
J2の3位と6位が3位のホームで対戦し、J2の4位と5位のチームが4位のホームで対戦。
この2戦の勝者が国立で激突し最後に勝利した1チームのみが昇格します
ちなみに90分で決着が付かない場合はリーグ戦でのアドバンテージが生かされ順位が上のチームが勝利となるシステムとなっています。
さて、本日行われたのはJ2の3位の京都と6位のV長崎の一戦・J2の4位徳島と5位千葉の一戦です。
京都vs長崎の結果は?
まず、京都vs長崎ですが、こちらは前半お互い攻め手に下記スコアレスで後半を迎えると徐々に長崎が猛攻を仕掛けるようになります。
しかし、京都GKオ・スンフンのファインセーブが輝き、ゴールを許さず結局スコアレスドローとなり、アドバンテージを活かした京都と決勝に勝ち上がります。
徳島vs千葉の結果は?
一方、徳島vs千葉の一戦は、徳島・ドウグラスがPKで1点決めて、先制するもすぐさま千葉山口に同点弾を決められ結局1-1でドロー。
徳島がアドバンテージを利用して決勝へ勝ちあがります。
▼ドウグラス選手
結局国立に進んだ京都・徳島がJ1最後の席を掛けて戦うことになりました。
一方、今シーズンなんとしてもJ1へ昇格していくと意気込んでいた千葉と、J2初年度ながら大躍進を遂げた長崎はここで姿を消すことに。
90分で負けなかったにもかかわらずJ1昇格の夢がここで途絶えるわけですから勝負の世界は厳しいですね。
遂に、ラスト1戦となった今年のJ2。
果たしてJ1昇格の最後の椅子を掴むのは京都なのか、それとも徳島が初のJ1へと昇格するのか?
決戦は12月8日。
ここですべてが決まるので楽しみですね。
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